0.初めに

   このドキュメントはOREGON   SCIENTIFIC社製品electric   weather   station(以下、Wsとする。)の使用方法をまとめたものである。
   このWsでは、温度、湿度、露点、気圧、風速風向、体感温度、雨量を測定できるが、 私たちは2つの班に分かれて、これらの測定方法のドキュメントをまとめることにした。
   私達の班は温度、湿度、露点、気圧、体感温度についてまとめました。

   まず、必要パーツの確認をする。必要なのは・・・

@ ディスプレイユニット

A コネクションボックスとケーブル3本

B 温湿計

C 温湿計を壁に取り付けるための腕

(※ただし、これは風速風向、雨量に関してのパーツは含めていない。)

次に、これらのパーツを接続する。 ケーブルを用いて、コネクションボックスと温湿計をつなぎ、 コネクションボックスはディスプレイユニットとつなぐ。 ディスプレイユニットからはACアダプタで電源をつなぎ、パソコンにもケーブルでつなぐ。 これで、パソコン上で、気象データの変動を観察することができる。
  なお、温湿計の設置場所は直射日光の当たらない所、反射光の影響が少ない所、 グリルやストーブ、ドライヤー、エアコンなどの機器のそばは避けるようにする。



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