23:15 22,Jan,2005
today's work…就活、勉学
 today's music…"Surface to Air" by The Chemical brothers
■日本経済

いや、新聞の話だけども。そろそろ経済などにも目を向けねばならない歳になってまいりましたさ。そんで、就活に向けてそんなんも読んどけって話ですわ。シンクタンク出身の先生も言ってました。けどね、いまいち新聞って習慣にはならないじゃないっすか。結局毎日見るのはテレビ欄みたいな。ただ、そんなごーし君でも図書館でお仕事してるんだからちょっとくらい読もうじゃないかと最近思ってるわけです。

読んでみた結果。この新聞すげぇですね。ほんと日本経済新聞なんですね。もうもう、経済のことモリモリ、つっても短い時間しか読んでないからトップの2,3面までだけども、経済のこと盛り盛り。今んとこまだ3日目ですが…新情報として、潤滑油税、ガソリン税ってやつね、これを一部環境税として扱おうみたいなのと、三菱自動車が三菱重工に吸収されるってのと、中国の2004年度GDP発表みたいなのがチェキラな雰囲気でした。もうね、環境税のお話なんかは、おいらにとってドンピシャな話なので、日経読めと言われる理由がよく分かるってなもんでしたさ。まあ、余談ですが、この一部環境税扱いにしようって話、最悪ですがね。今の世の中、なぜ環境税の導入が盛んに騒がれているかって、環境汚染をさらに進めないように経済活動を少し抑える役目を果たしているわけですよね。でも今回の話だと、潤滑油税自体の税率を上げるわけではなく、税の分配を変えるってだけ。はい、これ明らかに形だけってやつですよ。形だけ環境税作りましたってな。まあ、形だけと言っても、今まで潤滑油税は道路整備に還元されてたんですが、環境税としても分配されるようになれば、環境税の還元場所はきっと環境保全に使われるでしょうよ。てわけで、良い動きではあるんだけど、おいらの基本的な考え方に、環境汚染は治療するんじゃなく予防する動きをしようよってのがあるんで、受け入れられません。経済発展も大事なのは分かるけどね。だーかーらー、皆で江戸時代の生活に戻りましょう。米食って納豆食って、しやわせじゃーないですか。あっ、でも、ネットはほしいな。あっ、コンビニも欲しいな。あっ、音楽環境も必要だ。ってな、現代人はこれだからダメなんです。なんとかならんですか、ナウシカさん。

はい、話を戻します。というわけで、就活生にとって日経新聞はかなり必要不可欠だという話ですよ。こらこら、理系野郎ども、研究室に閉じ篭ってたらただの引き篭もりだぞぅ。えいえい。ケンスケ君、日経購読に動きましょう。

ところで話は変わりますが、ゴールデンラズベリー賞ってなご存知ですか?一言で言ってしまえばゴールデングラブ賞の逆であって、ヒドイ映画を賛美するものみたいですけど、その中の最悪主演男優賞にジョージブッシュさんが入ったようですよ。ええ、華氏からですね。ううううん、なんでこんなコケにされながらも再選してしまうのか。ほんとにアメリカは分断されてるのですね。我が日本国の天才小泉君だって、ここまでは言われてないでしょ。こんな人に何人の人間が殺されてきたか、バカにされるのはちと嬉しいが、逆に悲しくもあるわな。

おいらの就活固まってきました。ゆーこに言われました、ごーしは内定蹴って大学院に来て人生が一変したねって。まったくです。俺自身、ここまで方向転換するとは思ってもいませんでした。当時のThoughtを見ると、大学でやり残したことをやろうと、それでまたSEに落ち着いてもそれはそれで有りだと、そう書いていました。それが今や、少し大手ITは考えてはいるものの、シンクタンク、エネルギー系、重工系などを視野に入れて動いてます。はっきり言って、SEに対してはかなり冷めています。SE業界のこれからをある意味楽しみにしてます。あのさ、まあ2年ぶりくらいに就活してるわけじゃんか、SE企業の説明会って未だに何も変わらないのねって驚いてます。特にN○C。ぶっちゃけましょう、この企業のプレゼン、一昨年と一緒ですから。資料もほとんど同じ、言ってることも同じ、新卒に対する期待が分かりますね。SEは30歳定年じゃないんですばっか。聞き飽きました。半分以上は定年になります。もしくは完全に営業になるか。分かってるくせに、正直に言えよ。これだから大手は嫌なんですよ。でも、やりたいことをするために、おいらは今回は大手も受けます。皆様、人生に迷ってる方は確実に大手にすべきですよ。後々潰しが利きますからね。てわけで、おいらはもしIT系しか受からなかったら、技術をいただいて早々と中途応募に走るでしょうね。まあ、何はともあれ人生が大きく変わってきたという話です、そして楽しげな人生になっていそうです。そんなごーし君の第一志望、定まったっぽいです。国際協力銀行。詳しくは…いいや、めんどくせ。とにかく環境、南北問題、戦争、なんでもござれな素晴らしいソリューションです。お国っ気があるけどね。これぞソリューション。黙れ、N○C。

さて、とは言いますものの、なんとごーし君今年は就活ではありませんね。すごいね、就活のスペシャリストになれる気がするよ。今までスペシャリストと言われるものが無かったおいらもついにスペシャリスト。へー。あー、そうそう、皆さん軽蔑していいよ。今年も少しばかし稼がせていただきます。すでに1往復分の交通費はゲットしました。こんなことばっかしてたら、来年バチが当たりそうだ。ほんとだほんとだ。そこそこでやめますよ。研究ありますしね。うは、嫌な文。ごめんなさい。

本日はchemicalのおニューのアルバムです。そのremixが公開されてたんですよ。なんでそんなこと出来るのか、していいのか分からんですが、ダウンロードして一枚になってしまいました。これが結構よいです。ちょっと前にまる音で見たときは今作はイマイチかと思ってたんだけど、少なくともこのremix版はかなり良いです。

ついでにもう一つ。兄ちゃんの日記から引用。ひろぶろ。やべぇです。エクストリームな感じの動画がいっぱいです。よくこんだけ集めてこれるな〜と感心です。んで、1時間はハマッてしまうと思うのでお暇なときに覘いてみましょう。エンターテイメントというものを考えさせられる。おいらの場合、野球ってスポーツはエンターテイメントとして認めていいのかという、いつもの疑問が浮かび上がりました。これぞエンターテイメント。黙れ、○球。

23:15 22,Jan,2005
today's work…就活、集中講義
 today's music…"Let's Go" by New Order
■あわわ

今夜のNHKスペシャル見た方いらっしゃるでしょうか?偶然やってて見入ってしまいました。お題は「憲法改正」です。憲法発令から今までのことをずら〜っとまとめてくれていました。非常にお勉強になりましたよ。あっ、もちろん9条限定でね。

みなさまも一度、憲法ってのを条文だけでなく、時代の流れとともにどのように解釈されてきたのかを見ていただきたい。よ〜〜〜〜く分かりますよ!日本は間違いなく戦争に向かってます!けどね、なんかしょうがないかなってのも思いましたよ。この解釈のされ様も世界情勢とともに変わってるのね。おいらはここ最近になって憲法改正が進んでるのかと思ってたけど、実はもう発令当時から議論はあったんだって。つまり、世界が戦争に向かってるんだな。では、順にどうぞ。

まず、自衛権の是非ってやつだよね。武力を自国を守るためにも使っちゃいけないのかと。まあねー、冷戦当時だし、アメリカの味方になっとかないと駄目だし、今じゃ北朝鮮も怖いし、自衛権に関しては完全に否定できないよね〜。でもね、今や無益な話になっちゃうけど、これって悪循環だよね。この考え方じゃ決して武力を持たない国はなくならないよね。隣国が武力持ってるから、こっちも持たないと、それじゃあ、隣国にとっても絶対に武力を手放すことができなくなる。まあ、簡単な話だ、アメリカが武力持ってる限り戦争はなくならないと。この時期から明らかなことだったんだね。

で、ここまでは冷戦時代だからアメリカのご機嫌取りと自衛のこと、これだけだったんだけど、冷戦締結ですよ。世界は平和になるかと思いました。あれま〜ですね。この後は地域紛争が奮発したわけですね。そこで、またアメリカからの圧力ですよ、正確には国連からだけど、国連なんぞほぼアメリカですよ。いろんな地域紛争のために日本は何ができるのだと、問われたようです。そこで出てきたのが自衛隊の海外派遣ですね。これについて初めに提案された法律は、同盟国に対して支援物資を行うってやつでした。しかし、これは結果としては同盟国の武力行使に参加したと同じだということで破棄されました。よかったよかった。けど、どうしてもアメリカの期待に応えたいようですね、自民党ってのは。まあ、裏側としては、湾岸戦争のときに日本がアメリカにした資金援助が国連に評価されなかったから、だそうで。あぁ、国連っつってもアメリカね。これで明らか。まあ、負け惜しみですかね。最近流行の非戦闘地域ならば自衛隊の海外派遣が認められたわけです。

それからは皆さんご存知のとおりですよ。イラク特別措置法を初めとして、特別措置法の雨あられ。もうね、憲法の穴という穴を突きまくってる感じ。

なんていうか、憲法ってのは最初からこのようなことを想定して穴だらけにしたんじゃないかな〜て思った。して、国会にはこういうプランで段々と国民を洗脳していけっていうのが初めから決まってたんじゃないかな〜って。このような一連の流れを見たら、もう間違いなく憲法改正を認めちゃいかんですよ。別に戦争を起こせる法律にするわけじゃない、こんな中途半端なことしないではっきりと改正して決めてしまおう、って意見が聞こえてきそうで、実際世論調査でも出てるみたいだけど、違うと思う。国会は、また、抜け道たっぷりの憲法を作るよ。そして、国民には分からないような難しい言葉を使って説明するだろうね。抜け道の可能性なんぞ絶対説明しないだろうな。

なんでこんなことを書くかってね、憲法改正ってのは、最終的には国民投票なのよ。国会で通っても、そのあとに国民投票で過半数取らないと通らないの。みんなさんよ、絶対通しちゃいけませんぜ。マジで、国会通ったあとになったら、国に操作されちまうメディアが多いでしょうよ。今のうちに確かな情報を頭に置いとくべきです。一度今日みたいな一連の流れを知っておくべきです。どんな憲法を作ろうとも、絶対に抜け道を作るんだって。見りゃ分かる!見てくれろ!

ってわけで、布教活動終了。明日もNHKでは2時間討論やるらしいです。でもな〜、ああいう討論系こそ、国の分かりずらい論議に、国民の浅はかさが出て、やっぱ国民は駄目じゃーみたいな流れになりがちですよね。ちょっと見てみます。研究者も社会人一年生も皆見てみましょう。世界はなんか広いでっせ。自分の一悩みなんぞ大したことないって思う。

でですね、今日思ったこと。憲法改正賛成派ほどあくどい顔をしてる。これほんと。後半になったら、どっちが賛成派か反対派か分かってきたもん。そして、小泉の顔はもうほんとやだ、予想をはるかに越えたバカさ。よく小泉は頑張ってるって言う人がいる。俺も板ばさみで大変だろうなとは思ってた。でもね、バカはバカよ、ほんと。頑張ってるかもしれないけど、頭が悪い。クソ食らえ。そして大江健三郎は素敵。そして、戦争をしたい日本人が意外に多いってことにガッカリ…。憲法改正、賛成派、反対派ってのは半々くらいで別れるんだけど、まあ、改正賛成にしてもはっきりした憲法にしてほしいって意見だろうから、どっちにしても戦争には反対だろうな〜と思ってたら、意外に武力行使を許可する法律にすべきだという意見があったの。ショックでショックで。環境問題なんぞ解明してる場合じゃないやな、その前に人類滅亡じゃ。あっ、これ前も書いたな。平和にいきたいな。

はい、終了です。本日エンタにてすごいのが出てました。マジャコング。ネタにビックリ。波田陽区と全く一緒なんです。口調が違うだけ。ほんとびっくり。一度ネタ見てあげてください。

3:47 17,Jan,2005
today's work…いろいろ
 today's music…"You spin me aroud" by DEAD OR ALIVE
■あけましておめでとうございます

長らく放置してしまい申し訳ない。突然ですが、本日最悪なことが、今起きました。さっきまで書いてた、ちょーーーー長い日記が一瞬で消えました。これはゆーこのパソコンで書いてるんですが、このパソコンはしばらく使ってると、HDDが激熱くなって、パツンと一瞬で消えるのです。なんかハードディスク的に保護動作らしいんだけど、そろそろヤバイですよ宣告とかないからね。一瞬ですよ。。はああああ。しかも、さあ書き終えるぞとToday's musicのことを閉めるとこだったんですよ。マジで凹みました。1人でうわーうわーって布団をたたいてました。というわけで、適当にもう一回書きますね。まあ、けど中途半端に適当にってできない人間なんだけどね。

交換留学。進展ありまして。まずプラン。来年度後期の交換留学のために、前期は休学の予定でした。交換留学ってのは、北大に授業料払うことで、留学先の学費を賄うことになるんだけど、ごーし君は半年の留学予定だから、当然半年だけ北大に授業料払って、もう半年は休学するつもりでしたね。しかーし、気付いたのが、選考後ってどーなのよ?って感じだけど、どうやらシステム的に、1年間北大に学費を払ってないと半年の交換留学でも駄目らしい。ご存知のとおり、お金に関しては、ごーし君はシビアです。困ったもんだと、他のプランを考えてた年末年始だったわけです。

考えられるプランは交換留学を諦めて別の方法で海外に行くってのか、仕方なく1年間学費を払い、半年間は学費を捨てる勢いで、休学の場合の金ため&NGOをするっての。しかし、人間とは罪なものです。もともとは駄目もとで受けたはずの交換留学。そのくせに、受かってしまうと、大学からのサポート、お金がかからない、向こうの大学の研究をじかに見れるっていう交換留学の利点がおいしく思えて仕方なくなってしまいました。ってわけで、後者のプランになりかけていたんです。

そんな折、テレビ三昧の三が日を終え、そろそろペースを戻すかと奮闘していたある図書館バイトの日。ふと思いつきました。休学を再来年度の前期にしたらどうだべと。これね、今考えればなんで気付かなかったんだろって思うんだけど、なかなか気付かなかったんですよ。担当教授も、再来年の9月に卒業するプランはどうだっていう、なんとも難しいことを言ってたほどだ。でね、これいいいいいプランなんですよ。まず、学費。これは再来年度前期を休学するから全く問題なし。無駄にお金を捨てる必要なんてありません。そんで、研究。なんだかんだ言って、この1年、研究らしい研究なんぞしちゃいません。この研究科の体制でしょーがないことなんだけど、再来年度前期を休学するってことは、来年度の前期は研究を続けることになります。そうなると、多少本格的な研究を進めたあと留学できるっての。大した研究も始めてない状態で行くよりも間違いなく視野は広がるはず。留学価値も上がるってもんです。もう1つは、就活に専念できること!これは素晴らしいですよ!実はですね、ごーし君は、修士の身で研究と就活を両立することに不安を感じてました。学部時代就活を体験した身としてはですね、後半金稼ぎしたり、バイトもしてたり、バイクの免許取ってたりしてたけど、最低1ヶ月は必要だと感じましたよ。大手の企業に関しては、選考の回数が多いから大体1ヶ月以上かかるわけですよ。けど、修士で1ヶ月も東京に居座るなんぞできないだろと。いれても1・2週間じゃないかな。結局、研究も就活も中途半端になる恐れがあるわなってずっと思ってました。それがですね、就活を休学中にできるわけさ。素晴らしいでひょ。しかも、留学&NGOでの体験を生かしてやろうと意気込んでるわけで、まあまあ、やってやろうじゃねぇかとおもっとるのです。これを思いついたときは、うひゃーってなりましたよ。

というわけで、話はかなり短くなりましたが、プランはこれで決定です。来年度前期は研究を続け、後期は留学、再来年度前期は休学し就活、金貯め、NGOを平行、後期は研究を〆ると!担当教授にも留学生センターの人とも話し終えました。まあ、決定ですね。

しかし、この学費の問題と並んでもう1つ問題だったのが、例の条件付合格っての。何が条件だってのな。お恥ずかしいですが、TOEFLスコアです。そうなんです、スコアが足りてなかったんです。スコア足りてないのに通すなよって感じですけど、スコアあげることが条件となったのです。けどね、これまさかTOEFL上がらなかったら、じゃあ駄目ですってなるわけはないだろうと思ってたのよ。だってよ、アラスカ大学は3月が書類の締め切りなのね。それにスコアも添付するわけだけど、返事がくるのが4月なのよ。そんな4月になって結局駄目でしたなんてあまりにひど過ぎるだろって。けど、どうやらそれは向こうが決めることで留学生センターの方ではなんとも言えないという結果でした。これは困りますよ。4月って言ったら、もし留学できないんだったら、すでに就活に復帰するには遅すぎるし、他の大学も応募は締め切ってるだろうし。

さあさあ、言い訳の始まりですよ。もともとね、ごーし君はヨーロッパの大学に行きたかったのよ。ヨーロッパってのは環境に対して意識が進んでるし、アメリカは好きくないですから。けど、ヨーロッパは交換留学枠が少なくて、あっても俺の留学期間が半年っていう特殊なプランだった(ほとんどが1年の交換留学)から、応募できる大学すら少ない状況だったの。そこに、担当教授とつながりのある大学なんて言われたもんだから、今考えれば安易だったなと思うけど、アラスカ大学にひょいと決めちゃいました。そのせいもあって、応募してからもアラスカ大学にちょっと疑問は感じてたのよ。担当教授とつながりがある時点で、俺の今の研究とは合致しないしね。まあ、そんな感じで、ついでにアラスカ大学の悪い噂も聞いた時期だったんですよ、応募大学変更しました。本来はもう締め切ってて駄目なんだけど、一応学内選考は通ってるから認められました。ヨーロッパの大学見直してみればっていう、確かゆーこの言葉を受けて、もう1度探してみたら、なんとあったのよ。行き先は、フィンランドのオウル大学です。興味ある方はどーぞ。環境学が進んでることはもとより、フィンランドという国がいいじゃないですか。人口500万人、環境・福祉が進んでる、自然がいっぱい、意外にもIT大国。国際競争力ランキングでは、日本の9位に比べ、フィンランドが1位。その中でもオウルはフィンランドのITを支えてる都市。首都ヘルシンキからは離れるんだけど、郊外の研究都市みたいな位置づけのようです。NOKIAもこの都市にあるのよ。いいいいい国じゃないですか。理想的な国ですね、ほんと。

というわけで、話は早いですが、オウル大学に決定しました。すでに留学生センターの人とも話し、決をとりました。そうそう、忘れてましたね、この大学はTOEFL不問なんですよ。あーあーあー、妥協と言われてしまいますか。いいんです、結果的には良い方向に話は進んでます。学費に関しても再来年度前期休学の方が、都合いいことが分かったし、TOEFLの問題がでたから、望みどおりヨーロッパに留学できそうだし。うむ。

というように、適当に書くと言っておきながら、やはり、こうしっかり書いてしまうんですよ。すでに、すごい長さですね。これプラス、もう1つネタがあるんですよ。腕がすでに痛いですけど、頑張ります。これは書き残しておきたいんです。

私ね、大学院に入るにあたり、目標があったわけですよ。これ、Thoughtsだかなんだかってのに書いたつもりだったんだけど、無いんだよね。これは書いておかなきゃ駄目です。まず、環境に対して幅広い知識をつけること。他専攻の授業とか文系の授業も取りに行ってました。今も興味ある研究をさせてもらえそうです。か?分かりませんが。次に、英語。留学生と交流もったり、教養の英語の授業とったりしました。そして、できたら、留学。正直、出来るなんぞ思ってませんでした。すんごいエネルギーを必要とすることが分かりました。なんだか現実に向かってます。次も、できたら、NGO活動。再来年の話ですが、できたら素晴らしいです。最後に、情報処理。今や、どの業界に進もうとも必要となる情報処理。基本情報技術者資格を取りたいのよ、大きなブランドです。ほとんどのITが新卒者に求めてるもので、入社と同時に受けさせられる試験です。ほとんど落ちるみたいだけど。

というわけで、研究そっちのけで、今は英語と基本情報の勉強をしてるのです。来年度前期を研究続けると決めたからには、進めなければならないのですが、皆が就活してる分、空きがあるからいいかなと、ちょいとサボらせていただきます。はっきり言って、今は基本情報と英語へのモチベーションの方が高いです。俺の目標は幅広い知識なんです。研究だけで終わる修士なんか絶対嫌だ。俺は人がやらないようなことを続けていくよ、こんちくしょう。で、うん、まあ、最近勉強始めたわけだけど、付けなければならない知識量はめちゃくちゃ多い。楽じゃないけど、3ヶ月も勉強すればなんとかなるかな〜と、次の春の試験を目標にしています。どうでしょうか、すでにデータベース試験通っちゃったお兄さん?いけますか?知るかってか。

はい、かなりボリュームは減りましたが、そろそろ〆ます。まだまだ書きたいことはいっぱいなんですが、やっぱ貯めて書いてはいかんですね。貯めて書かなければ、こんな長い文を2回も書くことなんか無かったのだから。なんか悔しい気持ちでいっぱいです。もっと、こう、今後の指針を示す、いい日記を書いていたんですよ。バカパソコンめ。

今日は阪神大震災10年です。風化してしまいがちなこういった出来事ですが、今年は10年目ということでしょうか、毎年やってるんでしょうか、さっきNHKでも特番をやってました。5時何分だったっけか?もうすぐだな。こういうことを素直に悲しむことで、人は優しくなれるのです。風化させることなく、被害者の方には、良い意味で悲しみを背負って生きていってほしいものです。黙祷。

そんな話のあとになんですが…。今日の音楽はDead or Aliveです。なんと。いや、最近ね、なんつーのか、ディスコミュージックってやつ?エレクトリックポップっていうのかな、そういう音楽を聴くんですよ。Dead or aliveとか、New orderとか、Duran Duranかな〜。なんか古くさーいんだけど好きです。Daftpunkとかそこら辺のテクノはこういうのから進化してきたのかなって感じもするし、素敵な感じです。あい、終わります。はぁ〜あ、バカパソコンめ。ほいじゃ〜。