人生の転機ですね。就職先をお断りして大学院に進学することを決心しました。
いや、今回はほんといろいろ考えたよ。考えたことが多すぎて言葉にするの難しいから箇条書きで書く
ことにしよっと。
第一章
- 論文読んでんのも悪くないな〜
- 就職ってこんな普通なのか?
- 先輩社員って…なんかショボくないかい?!
「仕事について」を書いた頃だね。
第二章
- やべ、勉強楽しいかも。そりゃあ、そうだろ。もともとやりたくて北大来たんだろ?
- 配属先説明会で、もともと狙ってたGIS事業にますます興味を持つ。
第三章
- あと2年大学院で勉強したいな〜。けど、この思いは就活始める前に納得して振り切ったんじゃなかった?
- てか、GISも地球に関わるような仕事じゃん。要は俺地球についての仕事したいんじゃない?
第四章
- 大学院行ってからでも就職は出来るよな
- なんで就職に決めたんだっけ?先生とかと仲悪いから?理学の院なんて行ったら就職の門はかなり
狭くなるから?
第五章
- とりあえず言えることはこのまま就職したら間違いなく後悔は残るよな。
院に行くことに何か後悔はあるか。
第六章
- ない。先生とかと仲悪い?自分が巻いた種だろ、なんとかしろ。はい。門狭くなる?おまえ一回就活して
んだろ。ちょっと自信付いただろ。はい。
そんなこんなかな。とりあえず、今することは卒論と院試の勉強と来年の情報処理試験の勉強。ハードだけど、
頑張るっきゃない。てか、今回の就活から内定辞退までで、おそらく院の就活ってのは学部のとは大きく
違っているだろうと分かった。それに通用するには今のままじゃ駄目だから、本気で成長してやろうと
思う。いろんなことも経験してやろうと思う。てか、俺は今まで何をしてきたんだ?って今になると思う。
もっとやれることいっぱいあったよな〜。もったいない。けどけど、こんな気持ちを今感じてるのは
良いことなんじゃないかな。あと、2年半。存分にやってみる。
間違いなく言えるね。就活は絶対に良い経験になるね。そして、大学院は就活を通して足りないと思ったもの
を補う。これって、いい組み合わせなんじゃないかな。