ノルウェー:Norway

ノルウェーという国名には「北への道」という意味があり、その名の通りノルウェーは世界地図のはるか北部に位置し、本土の北半分が北極圏内にある。とにかく南北に長い国で、南端のリンデスネスから北端のノールカップまでは直線距離で1750キロにおよぶ。温暖な気候の海岸地帯から一歩内陸にはいると、天候の厳しい山岳地帯になる。海岸線は内陸へ最大で200キロも入り込んだフィヨルド(峡湾)を形成し、フィヨルドの周囲は標高1000メートルにも及ぶ高い崖が水面から屹立する。その美しい景観は、ノルウェー随一の観光名所になっている。


【基本情報】
正式国名 ノルウェー王国 : Kingdom of Norway
首都 オスロ : Oslo
面積 324,220km2
人口 450万3000人(2001年)
言語 ノルウェー語。多くの国民が英語を話す
宗教 プロテスタント
民族 ノルウェー人。北部のラップランドにはサーメの人々が住む
貨幣 クローネ Krone (NOK)
1NOK=約19.74円(2005年9月)
時差 日本時間-8時間 (GMT±0) サマータイムあり
電話番号国番号 47
気候 沿岸を流れるメキシコ湾流のおかげで、緯度の割には穏やか。
7月の平均気温17度、2月は-5度

【きっかけ】
デンマークから一路リーセフィヨルドを目指すためにノルウェー入り。当然フィンランドへ行くための通り道。

【ルート】
コペンハーゲン→マルメ(スウェーデン)→オスロ→スタバンゲル→プレーケストレーン

【旅日記】
8/25 8/26 8/27 8/28 8/29 8/30