2.気圧、露点、体感温度
(2.1)気圧
 現在の気圧を表示させるには、MODE(<)(>)ボタンでアイコンをBAROの下に移動させる。
単位はデフォルトではinch(inchmercury;水銀柱の高さをインチで測ったもの)であるが、
他にmmHg、hpa、mbがあるので、UNITボタンで適宜選択する。
この機器は蓄積された気圧のデータを用いて、12〜24時間後の天気を予測することが出来る。
予測範囲は機器の周囲20〜30マイルで、更新は1時間毎に行われる。予測結果はディスプレイの
左側に太陽や雲のマークで表示される。またTRENDは気圧変化の傾向を示している。
(※なお、説明書には0m地点の気圧を入力するという項目があるが、今回は割愛した。)
(2.2)露点
現在の露点を表示には、アイコンをDEWの下に移動させる。
室内の露点はINに、屋外の露点はOUTに表示される。単位はデフォルトでは華氏(゚F)となっている。
必要に応じてUNITキーで摂氏(℃ )に変える。
(2.3)体感温度
体感温度(=WINDCHILL)を表示させるには、アイコンをW.CHILLの下に移動させる。 露点と同様、単位は華氏になっているので、摂氏に変える。