まず、必要パーツの確認をする。必要なのは・・・
@ ディスプレイユニット
A コネクションボックスとケーブル3本
B 温湿計
C 温湿計を壁に取り付けるための腕
(※ただし、これは風速風向、雨量に関してのパーツは含めていない。)
次に、これらのパーツを接続する。
ケーブルを用いて、コネクションボックスと温湿計をつなぎ、
コネクションボックスはディスプレイユニットとつなぐ。
ディスプレイユニットからはACアダプタで電源をつなぎ、パソコンにもケーブルでつなぐ。
これで、パソコン上で、気象データの変動を観察することができる。
なお、温湿計の設置場所は直射日光の当たらない所、反射光の影響が少ない所、
グリルやストーブ、ドライヤー、エアコンなどの機器のそばは避けるようにする。