さあ、着は時差1時間も手伝ってもう22時近く。ヘルシンキ中央駅のインフォメーションも閉まってるし、早く街へ行ってホテルを探さないと。街まではバス。ぶぶーと30分くらい。その中でやたらときょどった日本人発見。話しかけるも、明らかにきょどってて話にならなかったので止めとく。日本人が嫌いなのか何なのか知らないけど、外人さんとも話せなそうなタイプの人だったのに、日本人とくらい話しとけばいいのにって思った。海外での日本人との出会いは大切だと身をもって知ったごーし君でした。

さて、ヘルシンキ中央駅に到着。早速ユースに電話して空室情報確認。一件目でヒット。いぇい。アンラッキーの波は終わったようだね。途中明らかに違う道とか行っちゃって迷ったけど、無事到達。ただビルが閉まってて、入れない。あれ〜？とか思ってたら、隣のバーからおっちゃんが出てきてこうやるんだよって開けてくれた。やべぇ、一気に人が温かい、マジで〜。わくわく。ユースに入ると、これまた超陽気な女の人。「Let me see〜♪」って歌いながら喋ってるのを見て、あー、ユースってこうじゃなきゃと思って、今までデンマークとノルウェーには君みたいな陽気な子はいなかったよーって悲しく訴える。

なんかやけに陽気になっちゃったので、誰かとしゃべりたくてしょうがない衝動に駆られちゃったんだけど、皆寝てた。唯一ドイツ人の女の子が談話室チックなとこにいたのでちょっと話して、明日の観光についてとか話した。

んー、でも結局すぐ寝ちゃったな。8人部屋で割と大部屋だけど、情緒というのか何と言うのか汚いというのか、あら、そんなとこだった。明日からのヘルシンキが楽しみ。